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【DiGGYシリーズ】豊富な種類のEA「DiGGY」をすべてまとめてみた

ども、ヴォンです。

システムトレーダーを行っているDiGGYさんの提供する「DiGGYシリーズ」は、EAを使っているトレーダーの中では知っている人もいるようではないでしょうか。

ただ、複数あるDiGGYシリーズの概要を詳しくは知らないという方もいると思います。

そこで今回は、DiGGYシリーズの詳細についてまとめてみました。

システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。

EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。

DiGGYシリーズの種類

DiGGYシリーズは、「Diggy System」「DIGGY DIMENSION」「DIGGY BEACON」「DIGGY ARES」の4種類があります。

前者から順に公表されており、毎回さまざまな点を改良して発表されています。

 ですが、すでに2つのシステムが配布中止となっており、無敗伝説も終了したウワサもあります。 

Diggy System

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※DIGGY SYSTEMは現在配布中止

 Diggy Systemとは、2017年から2020年の3年間完全放置で無敗のEAと言われています。両建てナンピン型EAです。 

使っている証券会社はXMで、XMで使える通貨ペアには対応しています。

Diggy Systemを使うルールとして、「ロットは0.01」「ナンピン倍率は1.0」「ナンピン幅は15~30」「1通貨に対して10万円の運用」と決められています。

バックテストの結果は掲載されていませんが、公式サイトに貼られているMT4の画像を見る限り、コツコツと利益を上げているようです。

Diggy Systemは現在は配布をストップしているようです。

公式サイト:https://diggyjpn.wordpress.com/blog/

DIGGY DIMENSION

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※現在DIGGY DIMENSIONは配布停止中

 DIGGY DIMENSIONとは、GOLD専用のEAで高性能のテクニカル分析やAI分析を組み込んでいる実力派のEAとなっています。 

ロジックはナンピンではなくワンポジショントレードとなっています。取引回数は少ない設定になっているのですが、その分1回の取引でしっかりと利益を出すことができており、毎日1万円近くの利益を出しているようです。

DIGGY DIMENSIONで使用する証券会社は、XM限定となっています。

バックテストは2020年4月から10月まで行われているようですが、現状はその画像を発見することはできませんでした。

また、フォワードテストの結果については、週2回ほど利益報告ブログに掲載されています。

利益報告ブログ:https://diggysystem.hatenablog.com/entry/2021/05/22/060439

DIGGY BEACON

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 DIGGY BEACONとは、短期・中期の点底後にプライスアクションでエントリーを行うというロジックになっています。 

他のEAに比べて月利は落ちるようですが、より安定して収益を出せる仕組みになっているようなので、コツコツと取引を行いたい方向けのEAと言えるでしょう。

DIGGY BEACONで使用する証券会社はXMで、ドル/円・ユーロ/ドル・ユーロ/円・ゴールド・ポンド/ドルの5つの通貨ペアでの取引しか行えないようです。

バックテストは行っているようですが、現在は公式サイトから見ることができなくなっています。フォワードテストの結果は利益報告ブログに掲載されています。

DIGGY ARES

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 DIGGY ARESとは、DIGGYの手法を極限まで再現して作られたEAとなっています。 

現在公開されているDIGGYシリーズの中では最も新しいEAとなっており、公式サイトの中でも大々的に紹介されています。

公式サイト:https://diggyjpn.wordpress.com/diggy-ares%e3%81%ae%e3%81%94%e7%b4%b9%e4%bb%8b/

バックテストは2018年から2021年の3年間行われており、その実績は公式サイトに掲載されています。

また、フォワードテストの結果も利益報告ブログに添付されていました。DIGGYさんのTwitterではよりリアルタイムでブログの更新が公開されているので、ぜひチェックしてみてください。

DIGGY Twitter:https://mobile.twitter.com/diggy_jpn

まとめ

いかがでしたか?DIGGYシリーズはさまざまなトレーダーに合わせたEAを複数用意しています。

どれも無料での提供となっているので、気になる方は実績をしっかりとチェックして、使ってみたいと思ったものを選んでみてはいかがでしょうか?

ただ、不安要素もあるので一度分からないことは尋ねてみることをおすすめします。

 今から始めるのが不安な方はもう少し口コミが出るのを待ってみてもいいかもしれませんし、始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。  

ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。

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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。

 結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。 

フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。

バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。

両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。

私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。

これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。

 私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。 

実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。

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