FX

【ぎんじい】FX自動売買の『景虎』は怪しい詐欺商材?評判・口コミまとめ

ども、ヴォンです。

FXをやったことがない初心者の方でも気軽に始めることができるという点を謳い文句としています。

システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。

EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。

そこで今回は、ぎんじい氏が生み出したEAはどのような仕様になっているのか?

「景虎」の魅力についてご紹介していきます。

詳細が気になる方はサイトを確認してみてくださいね。

参照:公式サイトYoutube

景虎とは?

景虎とは、投資歴30年の投資家「ぎんじい」さんが開発・配布している無料のEAです。

無料配布は限定100名となっており、毎日1万円を稼ぐことを目的に作られたツールとなっています。

定員に達したら有料になる可能性も示唆されています。

Youtubeでも顔出し(マスク付)していますので、そちらもチェックしてみてください。

景虎の特徴

景虎のロジックは、ナンピンマーチン型となっています。

 推奨証拠金は20万円以上を要求していて、月利は10%と少し控えめの数値です。 

公式サイトの中には、「相場の状況によっては、必ず勝てると断言出来かねます」という文言があることからも、比較的安心して利用できるツールだと考えられます。

景虎で使用できる通貨ペアは計8種類と豊富な種類が用意されています。

【NZDUSD、GBPUSD、USDCAD、EURUSD、USDCHF、USDJPY、EURGBP、AUDUSD】

景虎のバージョンアップ内容

景虎は配布して1年間稼働してから、バージョンアップが実施されます。

バージョンアップによって、リスクを減らしつつより勝率を高めることができる仕様となりました。変更点は以下の通りです。

バージョンアップ前

【ポジションを持った後、一定時間は値幅を稼いでから決済を行う】

バージョンアップ後

【値幅を稼ぐ時間は取りつつ、早い段階から逆指値決済を行い、急な値動きにも対応して安定した利益を獲得する】

景虎の運用データ

景虎では、バックテストは行われていません。

その理由としては、フォワードテストの結果を重要視しているからと言われています。

 しかし、公式サイトには、フォワードテストの結果も公開されておらず、MT4の履歴が見れるだけとなっているので、景虎の実績に関する信頼性は低いでしょう。 

今後、フォワードテストの結果が公開されることに期待します。

まとめ

いかがでしたか?

 景虎というEAはデータの少なさが少し気になりますが、「必ず稼げる」と言った誇張表現がされていないことに関しては、好印象のツールでした。 

データの面では信ぴょう性が低いので、少し様子見してもいいかもしれません。

YouTubeでも景虎に関する解説が行われているので、気になる方はぜひ見てみてください。

バックテストが無いことを大々的に言われていますが、

 

利用を検討している方で不安な方は、バックテストやフォワードテストを要求して、その結果を見て判断するようにした方が無難です。

始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。

ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。

信頼できるEAの見極め方

FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。

そのような詐欺の自動売買システムに引っかからないためには、詐欺の手口を理解して対処しておく必要があります。

投資において大事な【情報の見極め方】や【信頼できるEAの見極め方】についてはこちら

関連記事

FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。 EAをいくつか使ったことがある方であれば、思い当たる節があるかもしれません。 そのような詐欺の自動売買システムに引っか[…]

簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。

 結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。 

フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。

バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。

両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。

私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。

これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。

 私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。 

実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。

最新情報をチェックしよう!