どうも、ヴォンです。
以前、虎徹EAというツールをご紹介しましたが、そのEAのパラメーターを変更した「虎徹Quick」というツールも用意されています。
そこで今回は、この「虎徹Quick」についてご紹介していきます。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。
そこで今回は、「虎徹Quick」の魅力についてご紹介していきます。
詳細が気になる方はYoutubeを確認してみてくださいね。
虎徹EAとは
どうも、ヴォンです。 FUTOSHI氏が基本無料で配布している「虎徹EA」という自動売買システムについて解説していきます。 有料版も用意されているので、自分の取引スタイルに合わせて利用することができます。 […]
虎徹EAとは、月額40~80%のナンピンマーチン型のEAとなっています。
かなり利益率は高いですが、20pips感覚で1.3倍に膨れ上がる多段階狭ナンピンマーチン型となっているので、ハイリスクハイリターンのロジックになっています。
最低証拠金25万円、推奨であれば50万円以上が必要になりますので、導入は大変そうです。
虎徹EAと虎徹Quickの違い
虎徹Quickの変更点としては、Quick決済モードを実現することが可能になったという点です。
ナンピンの感覚は20pipsから10pipsに変わっており、より早く決済できるようになりました。
このことにより、含み損が出にくく利益を大きくできる可能性が高くなりました。
実際に運用された方のお話では平均月利21%ほどを記録しているので、虎徹EAの方が利益率は高そうです。
しかし、デメリットとしてトレンド相場になった時にロスカットに遭う可能性が高くなったことが挙げられます。虎徹Quickはロスカットに遭っている
虎徹Quickは開始から2ヵ月以内にロスカットに遭ってしまっています。
やはり虎徹Quickはナンピン感覚が短いので、トレンド相場には厳しい結果になってしまうことがあります。
実際にYouTubeでは、運営者が取引している状況を見ることができるので、リアルな動きを見ることができます。
しかし、破綻しても隠す業者が多い中、こうしてYoutubeで公開出来ている点は印象が良いですね。
まとめ
いかがでしたか?
虎徹シリーズは、虎徹Quickだけではなく虎徹NEO(現VIP-TRADE第4弾)などもリリースされているので、他のものもチェックしてみてどれを使うのか決めてもいいと思います。
虎徹Quickは2ヵ月以内にロスカットに遭ってしまいましたが、相場によっては大きな利益を出すことができます。
リアル口座での取引の様子を見ることができるので、信頼性は高いと言えるでしょう。
始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。
ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。
信頼できるEAの見極め方
FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。
そのような詐欺の自動売買システムに引っかからないためには、詐欺の手口を理解して対処しておく必要があります。
投資において大事な【情報の見極め方】や【信頼できるEAの見極め方】についてはこちら
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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。