どうも、ヴォンです。
今回はCOSMO SYSTEMに継ぐ新システムである【Planet-System(プラネットシステム)】というFX自動売買ツール案件です。
此方ではTwitterで情報発信も行っています。
そちらをチェックすればよりリアルタイムな情報を獲得することができるでしょう。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。
Planet-System概要
前回販売されたCOSMO SYSTEMは有料となっていますが、今回のPlanet-Systemは完全無料となっています。そのため、かなりお得と感じる方も多いでしょう。
3年という時間と1000万円の多額の費用をかけて開発されたシステムとなっています。
なので、これまで以上に高いパフォーマンスが期待されるEAとなっています。
個人的には、前回の「COSMO SYSTEM」を超えてくれることを期待しています。
Planet-Systemの特徴
取引を行う証券会社はXMTradingが指定されています。
Planet-Systemで使われている通貨はEURUSDとUSDJPYの5分足となっています。
使われているロジックは以下のように記載されています。
・最大ポジション数:片側最大11ポジション
・スプレッドフィルター機能搭載
・スリッページフィルター機能搭載
・特殊ナンピンマーチン採用
よくあるナンピンマーチン型のシステムですね。
取引履歴を見る限り、かなりナンピン幅が狭いです。
トレンド相場等では厳しい運用になるでしょう。
Planet-Systemのバックテスト
Planet-Systemの公式HPには、EUR/USDのバックテストが用意されています。
1年間で7000以上の取引を行っており、1年足らずで15倍以上という高いパフォーマンスを残しています。
そのため、ハマれば大きな利益を出すコトも可能かと思います。
しかし、バックテストにおいて、1年間というのはかなり短い部類です。
欲を言えば3年以上のバックテストが見たいですよね。
USDJPYのバックテストは用意されていないですので、使用する際は問い合わせてみる方がいいででしょう。Planet-Systemのフォワードテスト
2021年1月のみはフォワードテストの実績が掲載されていましたが、不可解な点があります。
やはりテスト結果の画像(スクショ)だけでは含み損が隠されていたりします。
また、ロットの設定が変更されている可能性もあるので、判断することが難しいと言えるでしょう。
バックテストではUSDJPYが無かったのに、フォワードテストでは存在しているところも可笑しな点ですよね。
Planet-Systemも今後、デモ口座やmyfxbookの公開を行う可能性もあるので、これからの対応に期待です。まとめ
いかがでしたか?
COSMO SYSTEMの後継である「Planet-System」でした。
ですが、実績・情報が少なく、性能は確認しづらいですね。
そして、配布してからまもないのであまりネットで評判を見ることができませんでした。
これまでの実績を見ても詐欺ではない可能性が高いと言えます。
また、使っている証券会社もXMなので、資金を預けても安心して取引できると考えられます。
前回の「COSMO SYSTEM」は有料のシステムを出していましたが、
今回のPlanet-Systemは無料なので、どなたでも導入しやすくなっているでしょう。
ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。
信頼できるEAの見極め方
FX自動売買システムは世の中にたくさんありますが、その中には詐欺業者が無料提供・販売しているものもあります。
そのような詐欺の自動売買システムに引っかからないためには、詐欺の手口を理解して対処しておく必要があります。
投資において大事な【情報の見極め方】や【信頼できるEAの見極め方】についてはこちら
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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。