どうも、ヴォンです。
YouTube・インスタ・TwitterなどさまざまなSNSで知名度を高めている大手EAの「虎徹NEO」と「VIP‐Trade」がタッグを組みました。
システムの数は膨大なので、その中から見極める術が大切となります。
EAを判断する上で情報は一番大事となるので、しっかりとまとめていきます。
そこで今回は、この2つが組んで生み出したEAはどのような仕様になっているのか?
「VIP-Trade第4弾(虎徹NEO)」の魅力についてご紹介していきます。
詳細が気になる方はYoutubeを確認してみてくださいね。
参照:Youtube
VIP‐Trade第4弾とは
VIP‐Trade第4弾とは、虎徹NEOとVIP‐Tradeがタッグを組んで生み出した新しい投資案件です。
詳しい情報は公式サイトに記載されていますが、私のブログでもまとめています。
タッグを組んだという表現をしていますが、厳密には有料EAである虎徹NEOをMAM形式にして無料提供する形となったのがVIP‐Trade第4弾とのことです。
このことによって、虎徹NEOの有料販売は2021年4月30日で終了したそうです。
虎徹NEOを有料(25万円)にて購入した方の措置はどうなるのでしょうか?
高額EAなので、なんらかの対応はあるかと思いますが公式発表は何もありませんでした。
VIP‐Trade第4弾の特徴とは?
VIP‐Tradeのロジックは虎徹NEOと同じになっています。
虎徹NEOはナンピンマーチン型となっているので、ハイリスクハイリターンとなっています。
MAM運用になったことによって、プロトレーダーが常に監視しているので、よりリスクを回避してより高い利益を得ることができる仕様となっています。
MAMは英語で、(Multi Account Manager)といいます。 プロトレーダーが取引を代行し、取引手法や保有ポジションなど、トレードの過程まで全て知る事ができる仕組みです
通貨ペア数は10通貨となっていますが、5~7種類をその時の状況に応じて運用していくようになっています。
最低入金額は50万円となっていますが、月利は5~10%と少し抑えめとなっています。
同じロジックなのに最低証拠金額が倍近くになっているのは不思議ですね。
虎徹NEOはシステム代25万円で購入必須でしたが、今回は無料です。
このシステムになってトレード収益から35%引き落とされる『成功報酬型』になっています。
MAM運用の成功報酬ってなに?
VIP‐Trade第4弾は無料で始めることができますが、成功報酬型となっています。
成功報酬型とは、指定口座を利用した上で出た利益から35%が引き落としされるという仕組みです。利益が出なければ、運営側も利益を得ることができないので、安定して収益が発生する可能性が高いと言えます。
フォワード公開
VIP‐Trade第4弾は公式の公開口座は用意されていませんが、紹介者さんがYoutubeにて公開していました。
1か月で4万円ほどの利益がでていて、含み損は1700円と抑えられているみたいです。
そのため、動画をアップしてくれる限りはリアルな口座状況を見ることができるので、安心して利用することができるでしょう。
実績を見てもプラスになっているので、優良なツールだと言えます。
ただ、モザイク加工が入っている点を鑑みると本当に【リアル口座】で稼働しているかどうかは分からないですね。
ナンピンマーチン型のツールは負ける=強制ロスカットとなりますので、長期的運用が可能かどうかの判断も大事になってきますね。
VIP‐Trade第4弾の評判は?
VIP‐Trade第1・2・3弾に関しては、あまりよい評判がなく、悪評ばかりがあふれています。
高額な初期費用が必要だったのにも関わらず、資産を溶かしてしまったため、このような結果になっているのだと考えられます。
しかし、今回のVIP‐Trade第4弾は無料で始めることができますし、敷居が低いですが初期費用は50万円と高額です。
フォワードテストを公開している方もいるので、比較的信頼性も高いです。
元になっている虎徹NEOは今のところ順調に利益を上げていたということで、期待されている方もいるみたいです。
VIP-Tradeの中では一番安心して利用できるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
「VIP‐Trade第4弾」は「VIP‐Trade」と「虎徹NEO」のよさを合わせた新しい投資案件となっています。
実績も公開されていますし、YouTubeでも大々的に広告されているため、詐欺ではないと思います。
ですが、VIP-Trade第4弾の運営自身が【myfvbook】の公開をしていないので、そこは不安ですね。
自信のあるシステムであれば取引履歴は全て出している所が多いです、
利用を検討している方で不安な方は、バックテストやフォワードテストを要求して、その結果を見て判断するようにした方が無難です。
始めるタイミングが悪ければ元金回収する前に、資金ショートする可能性があることも頭に入れておきましょう。
ぜひ興味がある方は自分の目でしっかりと確かめて、信頼できると思うEAを使ってみてくださいね。
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簡潔にまとめるのであれば『フォワードテスト・バックテストが存在している』に尽きます。
結局はキチンとした情報・データが公開されているかが重要になります。フォワードテストであれば【myfxbook】【MT4閲覧用口座】等で公開しているのがベストです。
バックテストであれば【3年以上】で、最大ドローダウン等にも着目してください。
両方が揃っている所が望ましいですが、探せばあります。
私の使用しているEAの【MT4閲覧用口座】です。
これまでにEA・サインツール・手法を含めたFX商材を10個以上利用してきましたが、キチンと公開している所は少ないです。
私が運用している画像を載せても良かったのですが、それでは信ぴょう性に欠けると判断して、運営元の口座を載せています。実際に現在の含み損や取引履歴を見ることが出来るので、気になる方は自分で見ることをオススメします。